●Novegle対応ページ ◎作者:斎藤深沙(サイトウジンジャ)◎カテゴリ:FT◎長さ:大長編◎状況:連載中◎あらすじ:神とは、人間とは、信仰とは、権力とは? 太平から一転、戦乱の世へと突き進む王国で、若者たちは自分を探す旅に出る……!/愛の異世界王国記

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各章あらすじ

※ ネタバレにご注意下さい。

【 第一部  剣士の舞 神姫の歌 】

第一章 風の谷の詩
 奥深いシリア山の孤児院で神官を志すセフィアーナ。ある日突然、養母である院長に《太陽神の巫女》に推薦すると言い渡されて……!?

第二章 太陽神の巫女
 神官となる夢を携え、聖都に旅立ったセフィアーナ。果たして彼女は《太陽神の巫女》に選ばれるのか!? 彼女の運命の輪が音を立てて回り始める……。

第三章 春宵の夢
《尊陽祭》の夜、セフィアーナはイスフェルという名の美しい貴公子と出逢う。しかし、その直後、カイルが行方を眩ませて……。

第四章 風の旅人
 再び聖都を訪れたカイルと話し合うため、セフィアーナは総督府へとひた走った。彼の隠された過去とは……!?

第五章 嵐の兆し
 成人の日、王都を見下ろす崖の上で、イスフェルは祖国に生命を捧げることを誓う。富と名声、そして権力の渦巻く宮廷で、彼の決意に大きな試練が立ちはだかる……!

第六章 翻りし白銀鷹旗
 即位記念式典の三日前、王都はマラホーマ侵攻の報を受ける。己の可能性を信じ戦地に赴くことを決めたセフィアーナと、王国の行く末を案じながら宰相代理の任務に就いたイスフェル。それぞれの思惑は、北の風に翻弄されて……。

第七章 玉座を継ぐ者
 ついに『雛』を迎えに行くことを決断したイスフェル。理想と現実の狭間で揺れ動く彼を支えたのは、志を同じくする仲間たちだった。しかし、希望と不安を胸に『巣』を訪れた彼らを待ち受けていたのは、衝撃的な事実だった……!

第八章 陰謀の王都
 突然の落胤発覚に混乱を極める宮廷。ファンマリオとの約束を違えぬため、イスフェルは支持者獲得に奔走する。しかし、その足音の届かぬ一室では、新たな陰謀が蠢き始めていた……。

第九章 血塗られた途へ
 火宵祭の日、それは起こった。あまりにも早すぎる突然の死。閉ざされた暗がりの中、イスフェルは怒りに我を忘れ……。


【 第二部  聖人の牙 魔性の恕 】

第一章 闇に掴むもの
 リーオの街からの帰り道、カイルは一人の少年と再会する。彼の正体は一体!? 一方、ユーセットたちはイスフェルの窮地を救うため奔走する。果たして、彼らは夢の続きを見ることができるのか……!?

第二章 失われた神の祈り
 邪教の地とされるエルミシュワに向かったセフィアーナを、ラスティンらとともに追ったカイルは、ついに《光道騎士団》の思惑を知る。自分にとって一番大切なものは何なのか。闇に浮かぶ神殿を前に、誰もが己に問い質す……。

第三章 混沌たる荒野
 エルミシュワを脱したセフィアーナは、エルジャスへ向かう道中、イスフェルの王都追放を知る。聖都、そして王都から遠く離れた地で、再び二人の運命が交錯する――。

第四章 波間に揺れる想い
 荒野で再会を果たしたセフィアーナとイスフェル。帰る場所を失った彼女に、イスフェルは縁の地テイランへ行くことを勧めるが、そこはカイルにとって死地だった――。

第五章 双頭の鷹
 要人を次々と失い、窮地に陥ったサイファエール王宮。ある日、王子たちの将来を憂うレイミアのもとに、差出人不明の手紙が届く。呼び出された場所で彼女を待っていたのは、思いも寄らぬ人物だった……。

第六章 暗黒の谷の脈動
 聖都へ戻ったカイルは、エルミシュワから帰参したセレイラ警備隊ら旧知と再会する。セフィアーナのため、聖なる山へと赴いた彼の前に、運命の糸に引き寄せられるようにある女が現れ……。


【 外伝/番外編 】

外伝1 王都狂騒曲
 近衛兵団の新人クレスティナは、警備の最中にひとりの少年と出会う。数日後、王立学院で臨時の剣術師範を務めることになった彼女だが、「女なんかに」と一部の生徒から反発を喰らう。しかし、そんな彼女を助けてくれたのは、先日、王宮で出会った少年――イスフェルだった。/物語の時期:第一部開始時より六年前/第一部読了後推奨

番外編1 秋の終わり
 王立学院卒業を間近に控えたイスフェル組の或る秋の日の一幕。/物語の時期:第一部開始時より半年前

番外編2 君影草譚
 ある春の日の昼下がり、ルシエンは庭の片隅である花を眺めていた。それはかつて、彼女を絶望から救ってくれた花だった……。/物語の時期:第一部第五章の直前/番外編競作企画「その花の名前は」参加作品

番外編3 禁じられた言葉
 クレスティナは、ある館の前で思わず立ち止まった。今もなお心に残る恋の傷跡に、彼女は答えを求めてきた上将軍に言うべき言葉を呑み込んだ。/物語の時期:第一部開始時より半年前

番外編4 その花の名は
 自分の存在を認めてもらうために、少女エルティスは《太陽神の巫女》となることを目指した――。/物語の時期:第一部以前

番外編5 白狼神の使い
 風とともに旅する青年テルが落とされたのは、山深い狼の里だった……。/物語の時期:第一部開始時より三年前


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